Heap Orbit Grid
スケーラブル アーキテクチャ支援
サービス一覧 / Service 03

拡張の設計を、
考慮された形で書き残す

複数リージョンへの展開や、複数チームへの分散を見据えているなら、その前に設計の方針を整理しておくことが後の作業を楽にします。このサービスは、その整理を一緒に進めるための長期アドバイザリーです。

// promise

このサービスで得られること

エンゲージメントが終わるころには、組織内の関係者が参照できる設計文書が手元にあります。複数リージョン間の構成方針、フェイルオーバーの考え方、チーム間のサービス所有権の整理——それらが段階的な移行計画とともに、一つの参照アーキテクチャとしてまとまっています。

Reference Architecture

関係者が参照できる設計文書を納品します

Transition Plan

段階的な移行計画を整理して提供します

Advisory Sessions

複数回のセッションを通じた継続的な対話を行います

// context

よくある状況について

サービスが成長し、複数のリージョンや複数のチームにまたがる構成が視野に入ってくると、それまで単一チームの判断で進められていた設計が、より広い調整を必要とするようになります。キャパシティの見積もり方法、障害時の切り替え方針、チーム間のサービス境界の引き方——これらを整理しないまま拡張に入ると、後で手戻りが発生することがあります。

「どこから整理すればよいか」「どの判断を先に固めるべきか」という段階で外部の視点が入ることで、内部の議論が整理されやすくなる場合があります。このサービスはそのような段階での関与を想定しています。

拡張がまだ数四半期先の話であっても、設計の方針を早めに文書化しておくことで、内部のステークホルダーとの合意形成がしやすくなります。このサービスはその文書を作るためのプロセスでもあります。

// approach

アドバイザリーのアプローチ

Area 01 — Capacity Modeling

キャパシティモデリング

将来のワークロード増加を想定した容量計画を整理します。どの指標を基準に拡張判断を行うか、チームと一緒に考えます。

Area 02 — Failover Planning

フェイルオーバー設計

障害時の切り替え方針を整理します。どのレベルの冗長性を持つか、復旧の優先順位をどう設定するかについて検討します。

Area 03 — Regional Routing

リージョン間ルーティング

複数リージョンにまたがるトラフィックの流れを整理します。レイテンシ・コスト・可用性のバランスを考慮した方針を文書化します。

Area 04 — Service Ownership

チーム間のサービス所有権

複数チームにまたがる場合のサービス境界と所有権の整理を行います。後から混乱が起きにくい構造を一緒に考えます。

// experience

一緒に進めるとどういう感じか

S1

初回セッション:現状の把握

現在の構成・チーム体制・想定している拡張の方向性を確認します。何を優先して整理するか、この段階で合意します。

S2

設計セッション:各領域の検討

キャパシティ・フェイルオーバー・ルーティング・所有権について、複数回のセッションで順番に検討を進めます。進捗に合わせてペースを調整します。

S3

文書化:参照アーキテクチャの作成

セッションでの検討内容をもとに、参照アーキテクチャ文書を作成します。チームが後から参照・更新できる形を意識して書きます。

S4

最終納品:移行計画の確認

段階的な移行計画と参照アーキテクチャを納品し、内容の確認セッションを実施します。残った疑問はこの場で整理します。

すべてのセッションはクライアントのプラットフォームチームと協力して進めます。外部から押しつけるのではなく、内部の知見を活かしながら整理することを重視しています。

// investment

費用と含まれるもの

Service Investment

¥44,000

スケーラブル アーキテクチャ支援 エンゲージメント

この費用には、すべてのアドバイザリーセッション・文書成果物・移行計画が含まれます。追加費用が発生する場合は、事前にご説明します。

含まれるもの

  • 複数回の設計アドバイザリーセッション(クライアントチームと協力)
  • キャパシティモデリング・フェイルオーバー・ルーティング・所有権の検討
  • 参照アーキテクチャ文書(書面で納品)
  • 段階的な移行計画(フェーズ分けされた形式で提供)
  • 納品後の確認セッションと軽微な質問への対応
// framework

進捗の確認と成果の捉え方

エンゲージメントの構造

1

初回確認とスコープ合意

拡張の方向性と検討する領域を合意します

2

複数回のアドバイザリーセッション

各領域を順番に検討し、設計方針を固めます

3

文書の作成と中間レビュー

参照アーキテクチャのドラフトをチームと確認します

4

最終納品と確認セッション

完成した文書を渡し、内容を一緒に確認します

エンゲージメント終了時の状態

このエンゲージメントでは、特定の成果を強制的に保証することはしません。ただし、終了時には以下の状態を目指しています。

設計の方針が文書にある

関係するチームやステークホルダーが参照できる共通文書がある

移行の順序が整理されている

何をどの順番で進めるか、フェーズ分けされた計画がある

内部の合意形成がしやすくなっている

外部視点を踏まえた文書があることで、社内の議論の出発点になる

// assurance

安心して進めるために

Collaborative

すべてのセッションはクライアントチームと協力して進めます。外部から答えを押しつけるのではなく、内部の知見を前提に整理します。

No Obligation Start

初回相談は確認の場です。このサービスが合うかどうかも含め、進めるかどうかはその後でお決めいただけます。

Written Deliverables

参照アーキテクチャと移行計画はすべて書面で提供されます。エンゲージメント終了後も活用できる形で残ります。

Paced Progress

セッションのペースはチームの状況に合わせて調整します。無理に急ぐことなく、着実に整理を進めます。

// next steps

始め方について

拡張の具体的な計画がまだ固まっていなくても問題ありません。「こういう方向に向かいたいが、何から考えればよいか」という段階からご相談いただけます。

1

フォームから連絡する

お名前とメールアドレスをご入力ください。想定している拡張の方向性や現在の課題感をメッセージ欄に書いていただけると、最初のやり取りがスムーズになります。

2

担当者から折り返しの連絡がある

内容を確認した上で、日程の調整と進め方についてご連絡します。通常2営業日以内に返信しています。

3

初回セッションで方向性を確認する

拡張の方向性と優先して整理すべき領域を確認します。その場での決定は不要です。内容を持ち帰って判断いただけます。

// get started

拡張に向けた設計を、整理し始めませんか

まだ具体的な計画がなくても大丈夫です。現在の状況と向かいたい方向をお聞きした上で、このサービスが合うかどうかも含めてお伝えします。

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// other services

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